[オーディオルーム] Nonyの初めてのオーディオルーム ~(3). デスク&チェアの導入~
皆様こんにちは.Nony( Follow @Nony________ )です.
前回はオーディオルームにシステムを搬入しました.
今回はデスクトップオーディオシステムを完成させるべく,オーディオ用デスクならびにチェアを導入したのでその模様を記事にします.
しかし,アーロンチェアなどは非常に高価で,それだけでオーディオシステムが揃ってしまいます.
実際,フォロワー様からも別のチェア(エルゴヒューマンなど)をオススメされましたが,これを買うのを待っていたらオーディオルームが出来上がるのが数年先になってしまいます.
個人的には「初期投資はそこそこに,アップグレードは満足の行くものを」がポリシーですし.
ということで,3万円以下のオフィスチェアやゲーミングチェアで満足の行くものを探してみることに.体の大部分が触れるものでもあるので,せっかくだから試して気に入ったものを買うことにしました.
そこで選んだのは・・・
CAINZのオフィスチェアです.
スイングで背もたれを倒すときの硬さやヘッドレストの有無,価格を総合的に判断しました.
このチェアがヘタって来た頃にアーロンチェアなども考えてもいいかなと思ってます.
見た目からして個人的に「これは・・・!」と感じるものがあり,思わずサイトにジャンプしました.
サイト内を色々見て漏らした言葉が
という,「オーダーメイド」といっても差し支えない,至れり尽くせりのデスクです.
しかも価格が「オフィスデスク」として販売されているデスクの価格とさほど変わりません.
天板は選択できる木材の中で最も硬い「ラバーウッド」,脚の形状は捻れに強い「X型」,幅と奥行は三平方の定理を使った計算により「幅100cm,奥行き80cm」としました.(奥行きを最大の80cmにしたときに理論的にも見栄えとしても幅100cmを超えるものは必要ないと判断しました.)
ということで,「究極のデスクトップオーディオ」の根幹とも言える,デスクとチェアの導入についてまとめました.
このシリーズの次回は「遮音カーテンの導入」についてまとめます.
最後まで読んでいただき,誠にありがとうございました!!
ではでは!
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前回はオーディオルームにシステムを搬入しました.
今回はデスクトップオーディオシステムを完成させるべく,オーディオ用デスクならびにチェアを導入したのでその模様を記事にします.
まずはチェア
オーディオルームにはストレスレスなどのリラックス重視のチェアが導入されることが多いかと思います.
しかし,デスクトップオーディオともなればデスクがある以上チェアを容易に移動させることができる必要があります.
さらにデスクがあるので「音楽を聴きながら~する」というような作業性を確保しつつも「今日は音楽を聴くだけ」というような,「オンとオフを切り替えできる」チェアが求められます.
そこで注目したのが「オフィスチェア」「ゲーミングチェア」です.オフィスチェアといってもオフィスにあるようなものではなく,リモートワークなどで利用される書斎においてあるようなチェアです.ハーマンミラーの「アーロンチェア」なんかがその最たるものかと思います.
しかし,アーロンチェアなどは非常に高価で,それだけでオーディオシステムが揃ってしまいます.
実際,フォロワー様からも別のチェア(エルゴヒューマンなど)をオススメされましたが,これを買うのを待っていたらオーディオルームが出来上がるのが数年先になってしまいます.
個人的には「初期投資はそこそこに,アップグレードは満足の行くものを」がポリシーですし.
ということで,3万円以下のオフィスチェアやゲーミングチェアで満足の行くものを探してみることに.体の大部分が触れるものでもあるので,せっかくだから試して気に入ったものを買うことにしました.
そこで選んだのは・・・
CAINZのオフィスチェアです.
スイングで背もたれを倒すときの硬さやヘッドレストの有無,価格を総合的に判断しました.
このチェアがヘタって来た頃にアーロンチェアなども考えてもいいかなと思ってます.
次にデスク
デスクについては
- 左右対称であること
- 頑丈な構造であること
- できればサイズを自由に選択できること
を基準に選びました.
Googleでいろいろ調べていたんですが,最近の検索エンジンというものは非常に優れていますね.
すぐに自分のブラウザ内の広告にとある広告が付き始めました.
金物家具のかなでもの
NEWS 2020.4.23 天然素材だけでできた、ファニチャーリノリウムのテーブルを製作しました。抗菌・抗ウイルス性に優れているので、ワークデスクやダイニングテーブルにおすすめです。> 詳細はこちらから NEWS 2020.4.22 スタイリッシュなデザインのアイアン脚のデスクを製作しました。ワークルームにおしゃれなアクセントを添えてみませんか。> 詳細はこちらから NEWS 2020.4.17 ゴールデンウィーク期間中(2020/4/29 (水) 〜 2020/5/6 (水) )の営業につきまして、納期などに変更がございます。ご注文の前に必ずご確認くださいますようお願いいたします。> 詳細はこちらから NEWS 2020.4.14 新型コロナウイルス対応に伴う影響により、一部商品の製造・配送に遅延が発生する可能性がございます。>詳細はこちらから NEWS 一覧はこちらから
見た目からして個人的に「これは・・・!」と感じるものがあり,思わずサイトにジャンプしました.
サイト内を色々見て漏らした言葉が
なんとまぁ・・・!
でした.
この「かなでもの」のデスクですが,なんと
- 天板の木材を選択可能
- デスクの脚の構造(長方形,台形,X型など)を選択可能
- 天板のサイズ(幅,奥行き)をオーダー可能
- 購入後のオプションでデスクの脚を異なる素材,サイズ,構造のものに交換可能
という,「オーダーメイド」といっても差し支えない,至れり尽くせりのデスクです.
しかも価格が「オフィスデスク」として販売されているデスクの価格とさほど変わりません.
「これは長く使えそうだ!!」
ということで即座に購入.
天板は選択できる木材の中で最も硬い「ラバーウッド」,脚の形状は捻れに強い「X型」,幅と奥行は三平方の定理を使った計算により「幅100cm,奥行き80cm」としました.(奥行きを最大の80cmにしたときに理論的にも見栄えとしても幅100cmを超えるものは必要ないと判断しました.)
ということで
現在のオーディオ環境はこんな感じです.
記事にはしていませんが,CDラックとレコードラックもチェアの背部に配置しています.
すっかすかやな・・・・・w
これからもいろんな曲に出会ってラックを埋めて行きたいですね.
ということで,「究極のデスクトップオーディオ」の根幹とも言える,デスクとチェアの導入についてまとめました.
このシリーズの次回は「遮音カーテンの導入」についてまとめます.
最後まで読んでいただき,誠にありがとうございました!!
ではでは!
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