[雑談] ルームアコースティクスに積極的でない理由
皆様こんにちは!Nony( Follow @Nony________ )です!
先日,こんな宣伝が.
ルームアコースティクスについて講演がある模様.
筆者としても興味があるので聴講しようとは思っていますが,どこまで参考にできるか見極めたく思います.
というのも,筆者自身あまりルームアコースティクスに積極的になれないからです.
せっかくの機会ですので今回はその理由について述べていきたいと思います.
筆者のルームアコースティクス
ほとんど手を入れていません.下記写真からそのまんまです.
かといって全くしていないわけではなく,たとえば前方のカーテンを遮音カーテンにしていたり,ドアや窓のサッシの隙間に発泡ウレタンを詰めて音漏れや外部の音が入り込むのを防いでいます.
でもそれだけで,オーディオパネルの類は全く使っていません.
理由は単純で,
「目に入るのが嫌だから」
ルームアコースティクス系の見た目
正直言って目に入ると禍々しいものばかりだと筆者は感じています.
例えば,
筆者として正直な感想を述べるならば,「こんな異空間に自分以外の人間を入れるのは恥ずかしい」です.
オーディオルーム以外の他の部屋もこんな風にしているのでしょうか・・・?
さすがにしていないでしょう・・・
その一方で・・・
筆者は「目に見えるのが嫌だ」という考え方なので,目に見えない範囲であれば積極的にルームアコースティクスに手を入れるのはアリかなとも考えています.
筆者のオーディオルームは5畳半ほどですが,構造が立方体に近いこともあり音響的に優れているとは言えないです.
なので少しでもよくなるのであれば過剰にならない範囲でチャレンジしていきたいです.
ただ,筆者はそういったルームアコースティクスの経験がないため,無闇矢鱈にするのは失敗の危険性があります.
それを未然に防ぐためにも,この機会に少し聴講したいと思っています.
大切にしていること
ルームアコースティクスに関連する内容として,もう一つ大事に考えていることがあります.
それは
「オーディオは普通のお部屋で楽しく聴けて当たり前」
ということです.
オーディオなんて言ってしまえば,「好きな音楽を心から楽しんで聴くためだけの機械」です.
そして音楽を聴くという行為は多くの人が実生活と乖離しない状況下で行われている行為であると筆者は推察しています.
つまり,そういう状況下で楽しく聴けることが筆者にとって本望です.
ルームアコースティックを用いないと楽しんで聴けないような機器は筆者にとって使う気は全く起きません.
これが筆者がルームアコースティクスに積極的でないもう一つの理由です.
ということで,あまり積極的ではないものの興味が無いわけでもない,という記事でした.
少しも触れること無く全く話を聞かないのも「食べず嫌い」みたいで勿体ないと感じる部分があるので,とりあえずは話を聞いてみてそこから判断しても悪くないかな,と個人的には考えています.
音楽流した状態で外に出ても音が漏れている感じもしないですし,遮音もこれ以上はしなくていいかなと考えています.
皆さんはどんなルームアコースティクスを実践していますか?
ほぼ未経験の筆者に教えていただけますと幸いです.
今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました!
次回も乞うご期待です.
それでは.
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