[日記] CDケースカバーを購入して装着した

皆様こんにちは!Nony(  )です!

GWは職場用・個人用PCのデータ整理や未読メールの処分、スマートフォンの機種変更など、まとまった休みが取れないとなかなかできないような作業に取り組んでおりました。

と、同時に、大人買いしたCDをリッピングしながらもDCD-A110で聴いておりましたが、やっぱりDCD-A110の音質は聴き疲れが少なくて感動します。


筆者のネットワークオーディオ環境もここまでの開放感が出てくるまではひょっとしたら手放せないかもしれません・・・。

話がそれてしまいましたが、今回はデータ整理などと合わせて筆者のCDに少しばかり手間暇かけてあげましたので、その模様をお伝えしたいと思います。

CDプラケース用スリーブを購入

筆者の所有するCDも徐々に枚数が増えており、詳しくは数えていませんがおそらく90~100枚ほどになっていると思います。

ケースが紙製のものには既にスリーブを購入してあり、保護していたのですが、未だプラケースのCDを購入することも多々ある筆者にとっては、プラケース同士が擦れることによる擦り傷が少々気になるところではありました。

そこで・・・・

タワーレコードで下記のような製品を発見したので、購入してみました。


タワーレコードプライベートブランドでの販売となっていますが、実はかのレコード針で有名なNAGAOKA製です。


NAGAOKAさん、レコード関連製品のみならずこういったジャケットスリーブの販売も強かったりします。

レコードを止めた今でも大変お世話になっております。

いざ、開封!

ざっくりと包装を見ていきましょう。

60枚入りですので筆者の購入ペースですと1年ではなくなりません。


(筆者の指紋ひどいなおい・・・w)

照明で反射しているためわかりにくいですが透明度が非常に高く、CDジャケットの見通しを邪魔することもなさそうです。

また、四隅に切り欠きがあります。後ほどこの秘密は説明するとして、とても嬉しい構造です。

いざ、装着!

筆者お気に入りのGoGo Penguinのアルバムの1枚に早速装着してみました。



予想通り、ジャケットの視認性を邪魔することはありません。

スリーブの開口部に対しあまりにもケースが斜めだと入れにくいですが、一度開口部にケースの幅が全て入ればあとはまっすぐ装着して完了です。

スリーブ自体も頑丈にできていて、破れるといったことは全くありませんでした。


そしてこれが、スリーブに施された切り欠きの秘訣です。

CDケースの厚みによってスリーブが膨らんだときに角が邪魔にならぬように工夫されています。

しかも標準ケースのみならず、スリーブの隙間に余裕があるためCD2枚タイプのプラケースまでであれば入りそうです。

○的!ビフォーアフター!

ビフォー。


アフター。


標準プラケースには全てスリーブを被せることができました。
これで新規購入したアルバムのケースの擦れを極力へらすことができそうです。

少々気になった点

スリーブ自体の透明度が非常に高く、ジャケットの視認性も抜群なのですが1点だけ気になった点があります。

それは「背表紙」(?)です。
スリーブの接合部がケースの背表紙タイトルとかぶるため、背表紙の視認性が悪く感じる人がいるかもしれません。

上の図の米津玄師「STRAY SHEEP」など、見事に一本線が見えてしまっているため読みにくく感じる人もいることでしょう。

構造上仕方ありませんが、気になる人は代替の製品を探したほうが良いかと思います。

以上、CDケースにスリーブを装着したお話でした。

先日も「CDしか購入手段がない」という音源があったりしましたし、もう数年は筆者のオーディオ環境からCD再生環境がなくなることは無いと思います。

CDを購入し続けていく限り、所有するCDは大切にし続けていきたいところです。

今回も最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
次回も乞うご期待です。

それでは。

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