[自重しなさい] 2023年4月の音楽購入記録

皆様こんにちは!Nony(  )です!

昨日のブログにて発表しました通り、



今月から毎月末に「筆者が購入した音源」について紹介していきたいと思います。

それでは早速いきましょう!


Louis Cole - Quality Over Opinion

2022年10月14日発売のLouis Coleのアルバムです。



とある雑誌で「ジャズアーティスト」として紹介されていて聴いてみたのですが、もはやこれは「ジャズ」と聞いて想像する音楽とは全くの別物で、筆者もダウンロードした楽曲にタグ付けする際にどのジャンルに分類するか迷ってしまいました。

本アルバムはApple Music等では「Alternative」として登録されているようです。

Moraやe-onkyo等の有名どころでの販売はなく、筆者が調べた限りではBandcampのみでの流通です。


筆者、購入するダウンロードの音源がCDフォーマット(44.1kHz/16bit)の場合は「CDも念のため持っておきたいな」となるのですが、いざBandcampでダウンロード+CDのバージョンを購入したら
ダウンロードのみと比較して送料込で差額$5でした。

アルバムの中で最も好みの楽曲は12曲目の「Let Me Snack」ですかね。
あまりにも落差が激しくて笑ってしまいました。ぜひ聴いてみてください。

Brad Mehldau - Your Mother Should Know: Brad Mehldau Plays the Beatles

タイトルの通り、Brad MehldauによるBeatlesの楽曲を主とするピアノアレンジです。


楽曲によっては曲名が明かされるまでパッと聴いただけではわからないほどのアレンジも多く、Beatlesの音楽に対するこれまでの不勉強というか無関心というか、少々後悔しています。

いつかはかつてレコードで聴いていたアルバムたちもネットワークオーディオで聴くことのできるようにしたいですね。


ただどれを聴いてもやっぱり「耳が覚えている」というか、筆者が幼い頃から聴いていた楽曲のアレンジばかりで、「この曲がオススメ!」と言うのはなかなか選びづらいです。

強いて挙げるなら「Golden Slumbers」でしょうか。
またライブにも行きたいですね。

GoGo Penguin - Everything Is Going to Be OK

メンバーが変わってから初のフルアルバムですね。
あとレーベル移籍後初のフルアルバムでもあると思います。


少し前に出てたEP「Between Two Waves」に対し、個人的にはBluenote在籍時ほどのインパクトが感じられなかったので「方向転換したのかな」と思ったりもしましたが、いやはや杞憂でした。

日本ではボーナストラック付きでCDが先行販売されましたが、後日ハイレゾ音源が発売されたので筆者はハイレゾを買いました。

少し余談ですが、こういう「特定の国だけのボーナストラック付きCD」って、日本以外でも販売されていたりするんですかね・・・?
純粋に気になります。

ちなみに筆者の直感にビビッときたのは「Parasite」です。
2023年のフジロックでも演奏するようなので人気の高さが伺えますね。

いつかツアーで来日した際には遠征したいと思っています。

Skrillex - Quest for Fire

ご存知ない方もいるかも知れませんが、宇多田ヒカルへの「Face My Fears」の楽曲提供等、我々の身近で流れる音楽に関わっているトラックメイカーです。


近年は上記の通り比較的ポップなものも手掛けていますが、もともとはダブステップをルーツとするアーティストで、このアルバムはその流れを汲むものです。


筆者が中学生や高校生の時は脳みそを突き刺すようなそのサウンドに痺れて毎日聴いていましたね。

ただ、筆者としてはSkrillexのアルバムを購入するのは初めてです。

Spotify上では「Rumble」が人気なようですが、筆者はアルバム2曲目の「RATATA」を推したいと思います。
サブウーファー使用者は振動に要注意です。w

凛として時雨 - last aurorally

フルアルバムとしては「#5」以来とのこと。実に5年ぶり(もうそんなに経つのか・・・)です。



筆者も例に漏れずアニメ「PSYCHO-PASS」主題歌の「abnormalize」からハマった人間なのですが、サウンドといい声といい個人的には一度入ると抜け出せない中毒性があります。

このアルバムも「この一曲!」というのを選ぶのが非常に難しいですが、どうも筆者がヘビロテしているのは「Marvelous Persona」だそうです。

今年はPSYCHO-PASSの新作もありますし、合わせて楽しみなところです。(筆者は前売り券確保しました!)


Rodrigo y Gabriela - In Between Thoughts ... A New World

Rodrigo y GabrielaのMettavolution以来のアルバムです。

話はそれますがMettavolution発売からもう4年経つんですね・・・・。2年くらいしか経ってない印象でした。


また、前作MettavolutionはSony Musicからのリリースでしたが、本作は日本国内での正式リリースが確認できず、パッケージメディアでは輸入盤か海外ショップから日本に発送してもらうしかなさそうです。


筆者はLouis Coleと同様にBandcampで購入しました。
こちらはダウンロードのみ$10、CD付き$33(うち送料$20)ということで諦めてダウンロードのみで購入しましたが、こちらも48kHz/24bitのハイレゾでした。


フラメンコの香りがするリズミカルな演奏はどれを聴いても自然と身体がノリノリになりますね。これまで通り安定してます!

ちなみに演奏しているギターそのものはフラメンコギターではなくクラシックギターだそうです。ずっと勘違いしていました。

当ブログ記事投稿1週間前の購入でしたのであまり時間をかけて聴くことができていませんが、ヘビロテ気味なのは「Broken Rage」ですね。

曲の途中に掛け声があるんですが合わせてしまいます。
これまでのRodrigo y Gabrielaのアルバムも振り返りながらじっくり聴いていきたいです。

これは眠れない夜が続きそうですね。

以上、4月の音楽購入記録でした。

5月の音源リリース予定についてはまだ把握できていないんですが、すでにRoon上で発見した複数のアルバムや結局買えていない音源が購入待ちです。

またそちらは5月末にまとめて報告したいと思いますので、楽しみにしていただけたらと思います!

今回も最後までお読みいただき誠にありがとうございました!
次回も乞うご期待です!

それでは。

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