[自重しなさい] 2023年12月の音楽購入記録

皆様こんにちは!Nony(  )です。

12月分の投稿が遅れてしまい申し訳ございません。
体調不良(食あたり?脱水症状?)で記事執筆どころではありませんでした。

そんなことはさておき12月の購入記録といきたいと思います。

11月をまだご覧になっていない方は合わせて見ていただけると嬉しいです。



Ado - Adoの歌ってみたアルバム

Adoが様々な楽曲をカバーして集めたものです。
カバー曲は公募により選定されたとのこと。


「unravel(TK from 凛として時雨)」や「ブリキノダンス(日向電工)」はアルバム発売前に楽曲が公開されていて発売が待ち遠しいタイトルではありましたが、「罪と罰(椎名林檎)」や「飾りじゃないのよ涙は(中森明菜)」など、幅広い世代の楽曲がカバーされていて楽しめるアルバムだと思います。

「狂言」や「ウタの歌」と同様にハイレゾ音源がリリースされるかと思っていましたが2024年1月4日現在でのリリースはなかったため、今回はCDを購入しました。

Adoといえば「唱」は2023年に引っ張りだこだった一曲でしたね。国立競技場ライブで聴くことができたらうれしいなと思ってます。



高橋幸宏 - THE BEST OF YUKIHIRO TAKAHASHI [EMI YEARS 1988-2013]

高橋幸宏がEMIに在籍していた際にリリースされたソロアルバムから選曲・リマスターして作成されたベストアルバムになります。


選曲は鈴木慶一、リマスターは砂原良徳が担当しています。

こちらはCDの販売のみでストリーミングサービスでの公開も行われていないため、こちらもCDを購入することとなりました。

ソロでの楽曲はあまり聴いたことがありませんが、METAFIVEやTHE BEATNIKS、YMOなど関係する楽曲は馴染み深く、ソロ楽曲にも興味があったため今回購入に至りました。

ビートルズのカバー曲も入っていたりと、歴史的にも興味深いベストアルバムです。
収録タイトルが記載されているのでより知識を深めていきたいですね。


Various Artists - Jazz, Bossa and Reflections Vol. 1

オノセイゲン氏が選曲・リマスターを行ったコンピレーションアルバムになります。


こちらもSACDハイブリッドのみの販売でダウンロード販売やストリーミングでの配信がありません。

また、「SACD層にしか収録されていない楽曲がある」という、なかなかマニアックなタイトルとなっています。

筆者はBill Evansの楽曲を目当てに購入しましたが、それだけでなくオスカー・ピーターソン、ルイ・アームストロング、スタン・ゲッツなど、筆者含めそこまでJazzにガッツリのめり込んでいない人にも聴きやすいアルバムだと思います。

これも楽曲の出処が各々異なるアルバムなので、1曲1曲を深堀りしながら

強いて言えばSACD層でしか聴けないという仕様ではなく、ダウンロードでDSDを販売すると嬉しいかなぁと思います。(CD層はリッピングしてNASに保存しましたがSACDはリッピングできませんし・・・・)


以上、2023年12月の「自重しなさい」でした。

11月に引き続きCDでの購入が多い月となりました。
最近は個人的に気になる新譜の発売が相次いでおり、それらを聴くのが楽しい日々が続いています。

12月に某所で開催されたオーディオ展示即売会でも楽曲についていくつか情報収集できましたので、このシリーズは2024年も続けていければと思います。

今回も最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
次回も乞うご期待です!

それでは。

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